世界一周食の旅43: プエルトリコ、キューバ

Morena Blvd.にある、プエルトリカン/キューバンレストラン、Andre's Restaurantへ行ってきました。
プエルトリコはカリブ海にある島なのに、アメリカ領(アメリカ合衆国の一部)という不自然な状況です。
アメリカ合衆国の介入が始まったのは意外にも1900年からと随分歴史があったりします。
その前はスペインの植民地だったので、スペイン語が話されています。
キューバは映画"Scarface"の舞台にもなっていてなんだか乱暴なイメージもありますが、どちらの国も旅行に人気で”陽気な南の島”という感じでしょうか。

アペタイザーに、食べたことないなら是非とフィンガーフードの盛り合わせを勧められました。
フレンチフライならぬユカのフライやエンパナーダ、platanos(プランテン)のフライ。

全部美味しかったです笑。プランテン(料理用バナナでカリブ海料理によく使われる)ってあまり食べたこと無かったのですが今回すごく好きになりました。
そういえばハイチ出身の元ルームメイトが、よく料理に使ってた気がするなぁ...
彼女はすごく料理上手でよくご飯食べさせてもらってました。w
プランテンの揚げ物。もちもちした食感。


こちらはプエルトリコ料理のArroz con pollo (ご飯と鶏肉)。プエルトリコ人はこよなくチキンを愛するそうです。黄色いライスもプエルトリコ料理ならでは。
 取り分けた後なのであんま美味しそうじゃないですが(笑)

なんかアメリカの食べ物はどれも塩辛すぎて香辛料も効きすぎてて、外国料理を食べに行くと優しい味わいにほっとします。笑

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