友達って…
このあいだ、サッカー部で集まったのが なんかさみしくてビックリするほどおもんなかったと店長に話したわたし。
店長爆笑(-_-)でも、ちゃんと話聞いてくれはりました。
それから考えたこと 書くのどうかと思いますが、わたしにとって大事な発見やので書きたいと思います。
わたしは、部活始める前に彼らをどう思って見ていたか?少しでも、憧れたことがあったのか?
わたしの周りの親しい友達は、彼らのことを何と言っていたか?
始めてすぐ、なぜやっぱりやめようと思ったのか?何で兼部やったん?
なんでわたしは サッカー部は通り道にしか過ぎひんって書いたんか?あのときの考え方って?
本当は何をやるべきやったんか、どこにいるべきやったんか?
逆にみんなはわたしのこと、どう思っていたのか?
店長いわく、わたしはどっかで全部わかっていたけれど 気づかへんようにしてただけ(人間の防御反応らしいです) と。
そう言われたとたん 部活始める前、始めてすぐに考えていたことを いきなり全部パーっと思い出して、
わたしはホンマはどんなタイプで、誰と仲良くしてて、何をするべきやったんか 突然 ハッ!!と目が覚めたように気づいたんです。
いつのまにかそれがマヒしていたことにも!!
店長に言われたこと、ここに書いてしまうと、
あの日集まった人とわたしとの関係は サッカー部という前提ありきの関係で、それがなくなった今…
ということです。(…結局ぼやかしてしまってスミマセン…)
なんかそれですっごくスッキリして、今までさみしいと思っていた気持ちが うそみたいに晴れたんです。
さみしさの根本を見ると、ものすごくつまらへんことでショック受けてたんやというのがわかって…(笑)
もう鏡に映る自分が キラキラと凛々しく見えることといったら!!
たぶん 自分でだましだましやってきて、今やっと 自分でかけた魔法(自己暗示?)から解放されたんやと思います。
彼らよりわたしたちの方が上とか、そういう話では全くなく
回りまわって 最終的にわたしの居るべき場所に戻ってきた、そんな感じです。
ただ 絶対に勘違いしたくないのは、サッカー部は、サッカー部の一人ひとりは その時のわたしにとって、ホンマにホンマに大事なものやったということ!
そして この道は通るべくして通った、わたしに絶対に必要やったと言い切れること。
きっとこれからは サッカー部に入る前よりも、サッカー部に居たときよりも、もっともっと自分の感覚に沿って生きていけると思います。
ちゃんとピントが合ったから、これからちゃんとやっていける! ような気がする!
それにしても店長って何者なんや!笑
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