世界一周食の旅41:イラン

イランからの移民はサンディエゴでは比較的多くて、わたしの職場仲間もほとんどがイラン人です(コンビニエンスストアは中東アジア人、というステレオタイプそのままなんですが...)。他にもガソリンスタンド、タクシー会社は中東アジア人がやっているというのがアメリカでは一般的なステレオタイプであったりします。
今までわたしがあったイラン人(かなりの人数)は皆おおらかで親切、礼儀正しい人ばかりで、いいイメージを持っています。日本人とかなり相性いい気質だと思います。

クレアモントのバルボア・アベニューにあるBalboa International Marketは、中東アジアの食材(たまにロシア圏)の食材を扱うお店です。
隣接されているSufi Restaurantは同じオーナーだそうで、レストランでブッフェで色々食べてみて、気に入ったものがあれば隣のマーケットで個別で買えるよ、と職場の人が教えてくれました。
こちらはSufiのブッフェ。
ものすごく美味しかったです!
イランというとやっぱりケバブ。
特別な日に食べるそうです。
職場の人も、毎週日曜日に友達を呼んでケバブのバーベキューをしているというくらい。
ここのデザートもとても美味しかったです。

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