どうせなら良い人生がいい

期末テストの時期。
何だか上手くいかないなぁ、と考え込んでしまっていた時に、ふとプロサーファーであるアンジェラ・磨紀・バーノンさんのインタビューを読みました。
彼女のことはまだ日本にいた頃に知って、心から幸せだということが写真の表情を通して伝わってくるようで、こんなきらきらした人になりたいなぁ、と思った記憶があります。


日本人とアメリカ人のハーフで、ハワイ在住の彼女。インタビューで、彼女がどんな生活を送っているのかという質問がありました。
普段の過ごし方は、朝からサーフィンをして、ランチの時間になったらアサイーボールを食べて、波が良ければそのまま海、悪ければトレイルランをしに山へ。サンセットの時間になったら、日が沈むのを見ながら芝生の上でヨガをして、19時頃帰宅、21時には寝る…という感じ。そんな毎日を、飽きもせずにずっと送っています

彼女はプロ・サーファーなので少し極端な例ではありますが、これを読んでものすごくショックを受けたんです(*_*)
一日中外に出て、太陽の光を浴び 海へ言ったり山へ行ったり、自然とふれあって体を目一杯動かして...
同じ24時間の中で、彼女のような過ごし方ができる方もいれば、わたしのように一日の大半を思い悩んで過ごしている人もいる。
そう考えると、本当に過去のことを振り返ったり、ストレスにさらされている時間って勿体ないな、って思えたんです。
わたしにはまだまだ沢山やってみたいことがある。時間はいくらあっても足りない。

そう考えるようになって以来、新しいことにチャレンジする機会を探したり、随分と前向きになりました。
少しずつですが、低迷していたわたしの人生も動き出したように感じます(^-^)/

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