イラストでわかる建築模型のつくり方

イラストでわかる建築模型のつくり方/大脇堅次 著

SNSで見た、日本で建築学部生の友達が作った模型のレベルがかなり高くて、というかきっとそれくらいのレベルに到達していないといけなくて。
私たちのクラスは模型の作り方なんて教えてもらえなかったし、幸い昔から図工が好きで色々自分で工夫して作ってはいたけれど、彼女の模型を見て、これじゃ競争できるレベルじゃないと思った。
やっぱり日本人は手先が器用やから、それを生かしてわたし自身もプロフェッショナルな模型を作れるようになって、アメリカ人より一つ上を行けるようになりたいと思い、それなら日本で学ぶのが一番かな〜なんて、この本を手に取ってみました。

読んでみると当たり前のことなのに、気がついていなかったことが多数。
まずわたしは模型を建てながら設計していたというか、
提出期限ぎりぎりだったこともあって頭の中で設計を浮かべながら、一枚一枚のパーツを行き当たりばったりで切り出して組み立てていましたw
時間がある時はスタディモデルも一応作っていましたが、ちゃんとした意味がわかってなかったかも。
設計図を引いてから作るのが普通なんですね〜。たはは。。

あとは適した材料なんかも載ってるのですが、
アメリカでそういった材料を手に入れようとしたら、どこのお店に行けばいいの?
Blicksとかかな?あそこ高いんよな〜..。泣
あとは建築学部があるキャンパスのストアにちょっとあったりするのかも。
アメリカではやっぱりまだまだ分からないことがあるな〜。

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