ツリーハウスで夢を見る/ツリーハウスをつくる

どちらも二見書房の本。
ツリーハウスで夢を見る アラン・ロラン他 著
こちらに載っているのは、ツリーハウスとまず言われて思いつくような、クラシックなものばかり。木に木でできた家がのってる感じのやつ。
わたしがツリーハウスの模型を作った時は、家が固定できる高さまで螺旋階段を幹に沿わせて作ったのですが、この本ではもう一つやり方が。
木の幹が曲がっている場合、真っ直ぐな柱を取り付けて、そこに螺旋階段を作るという方法です。単純なんだけれど、思いつかなかった〜。
現物の写真と一緒に、建築家のスケッチも一緒に載せてあったのが、この本の気に入ったポイントでした☆

ツリーハウスをつくる ピーター・ネルソン 著
こちらはまた一風変わったツリーハウスというか、簡易なものじゃなく、どっちかというと普通の家が持ち上げられたようなものが多かった。
廃材を利用ということですが、どの家もアンティークの窓のデザインが映えててすっごくおしゃれです!GL(ガルニエ・リム)という支える金具によって、ツリーハウスの建設がぐっと簡単になったそう。

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