一方的に攻撃してくる人について。
お前はこういうところがだめなんだ。いつもこうだ。前にも言ったのに、また同じ間違いを繰り返している。
頭ごなしにがみがみ言う、何をやってもあげ足を取る人がいて、今回かなりブチッ( ̄へ ̄)とくる決定的な出来事があったので(笑)、気持ちを沈めるためにネットの記事を読んでました。
わたしはどっちかというと、なにか指摘されると素直に受け入れてかなり反省する方なのです。
今回 もちろんわたしにも悪いところはあったんやろうけど、ポイントはわたしだけが何度も同じこと(しかも気をつけていること)で攻撃されているということ。他のわたしより更にひどい人たちは見過ごされてるのに。
なので我慢の限界まで来て初めて、「これって問題があるのはわたしのほうじゃなくって、、、もしかして向こう?」とふと思いはじめたんです。
で、読んでた記事に書いてあったのは、一方的に攻撃する人は、自分に原因を見いだす人(わたしみたいな)を選んで攻撃するということ。
やっぱりそこか!笑
そうなんです、わたし何か批判されると、向こうが正しいと思って自分を直そうとするんですね。
それが攻撃するタイプの人にとっては好都合なんです。
そういえば、結構上司とか先生とか、立場が上の人にはそうやってむやみやたらに攻撃されることあったなぁ、今までに。
向こうが立場が上やから、経験豊富やから、正しいと思う。
で、指摘された通り、自分が悪いんやって思う。
「あー、なるほど。そうですね、直します、そういうところ。ごめんなさい。」
そんなわたしは向こうのストレスのはけ口にされやすいのかもしれない。
かといって、全く人に指摘されたことを見直さないのもだめですよね?
それではただの自分勝手なあほ(笑)になってしまう。
自尊心と謙虚さのバランスって、本当に難しい...。
今思いついた目安としては、自分が立派だと思う人の言葉は真に受ける。
軽蔑する人、人としてちょっとどうなん?と思う人の言葉は放っておく。
思えば一方的に攻撃してくる人って、他人を攻撃するという点とは全く別に 人間として尊敬できない部分がある人ばかりだったんです。
嘘つきだったり、陰口好きだったり、お金のことしか考えていなかったり。
そんな人の言葉を真に受けるべきでしょうか?
そもそも、人間だもの、立派な方たちの言葉でさえ、いつも正しいとは限らない。
やから嫌なやつらはなおさら放っておけばいいのです(´▽`)ノ
わたしのようにイライラされている方のストレスを和らげたくて、書いてみました(笑)
皆さんもストレス社会で賢く生きましょう!☆
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