建築、Tofuプロジェクトが高く評価される

大学2週目が終わりました。キャンパスは広いしパーキングを探すのも一苦労だけれど、私が行ったコミカレも同じ感じだったので、覚悟していたしすぐ慣れました。

クラスは火木金と週3日なのですが、図書館で宿題をやったり、イベント、クラブ活動、sororityなどあちこちに顔を出していたら、結局毎日キャンパスに行ってました(笑)
決してグループ活動するタイプではないですが、こんなことできるもの、今のうちだけ。すぐにバイトも探さないといけないので。。
意外だったのは、面白そうと思った集まりはつまらなくて、逆につまらなさそうと思ったものは面白かったということ。行ってみるまでわからないものです。

取っているクラスは、物理(環境学にアプローチした内容)、Regenetive Studies(Sustainability)、そして建築のクラスが数個。

建築はまた基礎のクラスからなので、今週の課題は生徒それぞれに与えられた有名建築からコンセプトモデルを再生産する、というもの。
マテリアルは家にあるものなら何でもということで、私はたまたま伊東豊雄氏(Toyo Ito)の建物を割り当てられ、それを家にあった豆腐を使って表現し、建物のコンセプトを説明しました。

そしたらまさかの教授からアイディア、コンセプトともに評価を受けw、160人中10人ほどクラスで良いプロジェクトとして選ばれた中に入り、クラスにプロジェクトの説明をしました!Wow.
クラス人数が多いせいか、提出物の成績も出ず、クラスにプレゼンテーションするわけでもなく評価が分かりにくいクラスなので、ちょっとした自信になりました。

Regenerative Studiesのクラスが、クラス外でボランティアを20時間しなければいけなかったり、本を読むより人と話して学べ!みたいなスタンスでちょっと厄介というか面倒くさいし、今までにないスタイルなので初めは戸惑いましたが、内容自体はなかなか面白そうで、興味が湧いたら楽しくなってきました笑
Sustainabilityというアイディアは、ざっくり言うと「(地球環境的に)未来を壊さずに今日をいかに生きるか」と言ったような感じで、先進国であるアメリカがいかに(日本語で言う)「エコ」の分野で遅れているかということを、クラスで改めて思い知らされました。

あとこの学校で一番のお気に入りはBRICという、生徒が無料で使える巨大なジム。最近出来たばかりなのか、真新しい建物です。プールもあって泳ぐの好きな私にはもってこい。

友達も片手で数えられる程やけどできたし、まぁまぁ良いスタートなのではないでしょうか。

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