VEGAS.

4月最初の週はSpring Breakで、彼氏のルームメイトの誕生日も重なり、ルームメイトカップルと共に4人で 2泊3日のラスベガス旅行してきました(^-^)

と言うと煌びやかに聞こえるんですが、そのルーミーのmomが誕生日プレゼントとしてホテルの一室を用意していてくれ、うちらカップルもその部屋に転がり込んだので(笑)ホテル代もかからず、
しかもルーミーカップル、うちらがいてもいなくても計画してた旅行だからとGas代もすべて払ってくれ、
結果ものすごく安くで済んだtripになりました。本当にありがとう!

サンディエゴからラスベガスまで、5時間程度のドライブ。
サンディエゴを出ていくつかの街を抜けると、ラスベガスまでほぼずっと砂漠続き。
砂漠と言ってもCalifornia Desertはごつごつした岩と申しわけ程度のサボテンや雑草がトッピングされていて、エジプトの砂漠のような滑らかな砂地ではないんですが...
景色を遮る建物が全くなく、何十キロ先まで見渡せる景色は圧巻でした。
まぁみんなはアメリカの壮大なスケールの中で育ってるので、まじまじと感動してたのはわたしだけでしたが...w



そして砂漠を進むこと5時間後、いきなり目の前に近代文明が現れます。笑
背の高いビルの群れはすべてホテル。ホテルでできた観光客のための街という、ほかの都市とはちょっと事情が違うラスベガス...
比較的どの建物も新しく、街もきれいな上に歩道橋がいっぱいあるので 特に夜なんかは随所で東京にいるかのような錯覚を覚えましたw

東京タワー...I mean, エッフェル塔。



そんな街で何をしていたのかというと、ホテル内にあるカジノでギャンブルしたり、他のホテルに行ってギャンブルしたり(笑)、部屋で飲んだり、バーで飲んだり...
ざっくり言うとそんなところです。笑
あ、あとホテルのプールでのんびりしたり。

これは仲良い友達や家族と来るからこそ楽しい所やなーと思わされました。
たしかにここには住めない。笑

そういえばクラスメイトが子供の頃両親とラスベガスに住んでいたらしいのですが、
「ストリートを歩いてると裸の女の子の写真(カード)がばらばらと落ちてるやん?やっぱり住みにくいよ」とか言ってましたが、
ネバダ州は全米で唯一売春が合法な州でもあります。

ギャンブルは、カードゲームはルールがわかんないのでスロットばっかりやってました。
$20使って$32勝ったので、+$12の儲け...
ってなけなしやんって感じなんですがw、プラス+で終わったのはわたしだけやったのでGood job!!ってみんな誉めてくれました笑
彼氏なんて80ドル近く負けてました(笑)

ざっと見てこれはパチンコのfancyバージョンやん、って印象やったのですが
玉の代わりにクレジットがチケットとして印刷されたり、いくらからでも遊べたり(パチンコは1000円単位で無くなっていくから...)、
案外これは海物語やってるより遊べるかも、とか思ってました。笑

ところで皆酔えば酔うほどコントロールを失うわけで、
うちら、ルームメイトカップル、そしてヴェガスで合流したルームメイトの兄カップル、
3組とも滞在中にケンカするという事態に。笑
去る頃にはみんなもうVegasはこりごり...ってなってました爆笑

What happens in Vegas stays in Vegas.
この表現にはギャンブルだけでなく きっと色んな意味合いが込められているんやなぁと思います(笑)

色々あったけれど、初めての街でのバケーション。
わたしにとっては初のカリフォルニア州外でもありました。
ずっと休みがなく毎日repatitive な日々を送っていたわたしにとって
Vegasは間違いなく大きなインパクトを与えてくれました(^-^)

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