4月最初の投稿です(´▽`)ノ
当分作るつもりじゃなかった彼氏が最近ひょっこりできて(笑)、日々彼を見て思うこと。
それは、、一体わたしには何ができるっていうんやろう?
彼はコミカレを音楽専攻で卒業してるのですが、その他特にdegreeも資格も持たずにHPに就職、現在は転職してSamsungで働いていて、
というのは元々コンピューターが得意で、自分で一台作っちゃうほどの知識を独学で得た人なんです。
その上まぁ音楽専攻なので、一通りの楽器を演奏できて作曲もできる、
そんな彼と自分を比べて、もし今自分が学校に行けなくなったら一体どんな仕事に就けるかと言われると
ウェイトレス、キャッシャー、掃除する人、...
基本的に誰にでもできる仕事しか思いつかない。
いや、むしろウェイトレスは英語が完璧でないから怪しい気さえする...
強いて言えば日本語を話せるから それはプラスになるのかもしれないけれど、これは自分で得た能力ではなくて生まれ持ったものやし...
日本にいる時は、迷わず胸を張って「英語」と言えた特技、
今英語を話せて当たり前のアメリカで 自分が何もできないカラッポな人間な気がしてならないのです。
何かもう一歩進んだことができないと、人の役に立ったり、人を楽しませられる人間にはなれないなと痛感。
趣味なら言語、ギター、ピアノ、絵画なんかがあるんですが
それは本当に趣味レベルでしかなく、
特に言語なんて ロシア語のネイティブ・スピーカーがごろごろいるカリフォルニアで片言のロシア語が話せるわたしがそれで職に就けるわけもなく。
なんか手に職つけとくと後々役立つかもしれないなー。。例え趣味の延長上でも。
わたしが高校の時はとにかく大学受験の勉強ばかりで、
資格なんて漢検/英検くらいしか知らなかったのですが
去年バイトしてたお寿司屋さんの高校生たちが学校で勧められる資格がどうのって言ってたのを今思い出して早速ラインしてみました。笑
ワープロ、簿記、フォークリフトらしいです。
その子の高校では卒業生は毎年ほぼ全員就職なので、卒業後てっとり早く働ける資格を取らせるはず。
それからインターウェブで調べた感じでは、
1、MOS
2、秘書検定(3級以上)
3、簿記3級
4、宅建
5、FP技能士3級
なんでも仕事上だけでなく、日常生活でも役に立つみたいです。
アメリカでの資格事情は正直よくわからんけれど、やっぱり国境を超えてなにか「できる」というのは大切なことやなと思います。
何か専攻のほかに興味のあることを一つ見つけて、それを磨いていけるように
学生のうちに色々新しいことを試してみようと思いました。。。
0 Comments