Hola~!
更新頻度が落ちていてごめんなさい。(_ _ )
最近少し忙しくしてました。。
今月初めてカレッジからファイナンシャル・エイドが貰えたので、そのことを書きたいと思います。
グリーンカードを手に入れてまだ一年経ってないので 大学での授業料は留学生だった頃と変わらず、現地民に比べると高額なのですが
それでもグリーンカードを持っている利点は学校のファイナンシャル・エイドの申請ができること。
流れとしては、まずFAFSAをオンラインで申請。
それを自分の通っている/通う予定の学校に送り、FAFSAの内容を元に学校がどれだけ財政的に生徒を助けるべきなのか判断します。
その後学校が必要な追加書類を提出。わたしの場合は両親が日本で稼いだ額と、ファイナンシャル・エイドが必要な理由(両親からの援助がない、兄弟がいるなど)を簡単に書いたものを提出しました。
わたしは申請を去年の8月に始めたので、もっと早く手続きされるはずだったのですが、
色々な学校側のミスで(学校がわたしの生徒IDをなぜか2重に作っていた=別の人物として2人分登録されていた、またなぜかファイナンシャル・エイドの追加書類に目を通すことなく放置されていたetc.)、3月になりやっと手続きが終えられました。
初めての申請やったし、そもそも結局お金が貰えるのかどうかもわからない状況やったので、こんなに辛抱強く学校側のミスを直すのを手伝っていて 最終的に意味があるんやろうか。。
とか思っていたのですが、結果Pell Grantとして$5,700もの大金が返金されました(O_O)
まぁ大金と言っても、せいぜい授業料の半分に相当する額なので結局全額カバーされたわけではないのですが。
Pell Grantのmaximum額が貰えたみたいです。
周囲がアメリカ人ばかりで 彼らは授業料が安い上にBOG Waiverなどで授業料がただになったり更なるメリットがあるので、Pell Grantで洋服を買いまくったり、外食しまくったりして贅沢している彼らと比べると不満に思ってしまうことは正直あるのですが、
わたしはひょっこり日本からやってきたことを考えると、こうやって少しでも学費を助けて貰えるのはありがたいことやなとつくづく思います。
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