友達に借りた本たち。
「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣
和田秀樹
この本はあまり9つの提案に対して論理的な裏付けが書かれていなくて、あくまで個人の成功例という感じですが、「人の目を気にしない」というところは同感でした。結局皆自分が一番大事、やから自分自身を優先しないとだめやと。
愛する言葉
岡本太郎 岡本敏子
岡本太郎って、太陽の塔をデザインした人なんですね。二人の力強い言葉から、お互い愛し合っていて幸せやったんやろうというのが全面に出ています。
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
千田琢哉
本を買いすぎて貧乏になった人はいない、というのに唸りました。得た知識でお金を生み出せるから。そういえばうちの親も、本だけは何冊でも買ってくれた。それだけ本はためになるんですね〜。
年収150万円で僕らは自由に生きていく
イケダハヤト
生きるために最低限必要なお金を計算して、そこからどれくらい働かなければならないのかを逆算する。現代的な発想ですが、まだまだ日本の「暮らすためだけに働く」というのが前提にある考え方ですね。皆が皆こうだと社会が回っていかへんのやろうけれど、こういう考えの方がいても別にいいですよね。
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