Will O' The Wisp

Season 1, ep. 13 - Will O' The Wisp
遂にシーズン1ラストです。13話で終わるのは意図的になんかな...?

タイトルのWill O' The Wispは 鬼火、いわゆる火の玉です。ドラマではGhost Lightsとも。
日本でも古くからある怪奇(?)現象の1つですよね。
うちのおばあちゃんも昔見たことあるって言ってました。
アメリカにもあるなんて、やっぱり実在するものなんや。

とか思ってWikiを見てたら、'Jack O' Lantern'も鬼火という意味(もちろんカボチャちょうちんでもある)だそう。
そこでこのO'が気になって調べてみたのですが...ただ単にOf (the)の省略みたい。
あーやからアポストロフィーが...なんか怖い系かと思った。

このJack O' Lantern(カブ男)の伝説はアイルランド発祥らしく、
O'DonnellとかO'Haraといった名前もアイルランド系の名前らしい。なるほど。
George O'Donnellやったら、Donnell(の家)のGeorge  (George of Donnell) ってことやったんですね。

ウィキペディアでは他の言語のページもざっと30くらいあって、それぞれの国で発見されてるんやなーと...。
ちなみにロシア語ではБлуждающие огни「修道士のランタン」と書かれてました。気になる。

長くなりましたが(笑)
今日学んだフレーズは、
"That kicks!"
鬼火に乗っ取られたクレイジーなジャックが何やら言うのを聞いて、クルーがこう言います。
たぶんThat's cool!って感じかな。クルー単純でかわいいな。

"I must put on the finishing touches." 「仕上げをしないと」
これはたぶん絵を描くのから来てる表現かな。

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