アメリカの料理について、わたしが思うことを書きたいと思います〜。
この間も書いたのですが…まず手間をできるだけ省いていて、作るのが簡単。
パンケーキやマフィンのミックスは、小麦粉や重曹をわざわざ計るより一般的に使われるようで、いろんな種類のミックスが売ってます。

↑これはポピーシード(けし)が入っているレモン・マフィンで、これを食べると
ドラッグ検査で引っかかるとか、引っかからないとか…。笑
ぷちぷちして美味しいので、わたしは好きです。
クッキーミックス

Gayはチョコチップ、クランベリー、flax(亜麻?)なんかをほいほい入れて、一瞬でオーブンに放り込んでました。

nom nom...
日本でもミックスっていろいろ売っているけれど、使うのってホットケーキミックスぐらいで
ケーキとかクッキーって、ミックス使うと邪道な感じがしたものですが…。
そういうものが、こっちでは全然肯定されてる気がします!
それから…甘いものと辛いもの、デザート系・お菓子系とご飯系が混ざったものが多い。
日本に居たときは、そういうのがぜったい食べれへん!みたいな子もいたけど(酢豚にパイナップルとか、ライスプディングとか)
逆に そうやって「ごはん系、おかし系」って 味がジャンル分けされてるんは日本だけなんかな?って思いました。
というかごはん・おやつっていう境界線があんまはっきりないんかな?
ちなみにわたしの昨日のあさごはん→ケーキ(パーティの残り)
昼ごはん→サンドウィッチ
よるごはん→カッテージチーズとフルーツ、くるみ、ソーダフロート
全部おやつやん!笑
お腹が空いたら、時間が来たら パパッと作ってパパッと食べる
大事な晩餐のメインは 料理じゃなくておしゃべり
アメリカには、日本ほど食を楽しむっていう文化はないのかもしれないですね〜。
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