戻ってきていくつか観たのですが、ソフィア・コッポラ監督の映画でずっと観たかった「ロスト・イン・トランスレーション」が中でも本当に良かった。
主人公達が、アメリカ人やけど東京に住むというまさにわたしの状況(の真逆)で、
外国人として住むという視点ですごく共感できる部分が沢山ありました。
(まぁわたしはもはやここでは外国人ではないんやけど。。)
周りが何を言っているか、何が起こっているかわからなくて、どうぞご自由に、ってなってしまう。
そういう軽い諦め状態の精神でいどむ彼らが自分と重なって、それと同時にこっけいで。
日本に住む外国人ってこんなかんじなんやろな、って別の視点から観ることもできます。
日本語が分からなかったら、もっと楽しめたんやろうなー、この映画。。
それから今日観たThe Lifeguard.
ヴェロニカ・マーズのクリスティン・ベルが主演です。
ルームメイト達は微妙な反応やったけど、わたしはすきやな、この映画。
人生に迷う主人公がどう転ぶか、どんどん先が観たくなる。
あと何ってこの16歳の悪い少年役の男の子がかっこいい!
ワルの年下っていいな〜。恋したくなりました。笑
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