昨日の夜ごはんは ライスが残っていたためお寿司を作りました^^
お酢やお醤油 のりは、近所の食料品店にふつうに売ってました。
のりは10枚で$5…日本より高い!のか?わからない…
Gayが生の魚は食べれんということで、加熱調理済みのサーモンと、ブロッコリー マヨネーズの巻き寿司にしました。

わたしはけっこうこちらの食事が口に合うので、今のとこ日本食が恋しくはなってなかったのですが
生魚のお寿司は、帰るまで食べる機会がないような予感がして悲しくなりました…。
簀巻きがなかったので 何とかむりやりそれっぽく(笑)
Gayはのりを心底怖がっていましたが、食べたら普通と言ってました。
いままで オムライス、焼きそば と作って
どちらも気に入ってくれたみたいですが
作る手間を考えると、あらためて 日本食って手が込んでるなぁと思います!
Gayのごはんの用意は、長くて10分て感じです。
やから自分の作ってる時間が異常に長く感じられます。
こっちではレトルトが肯定的に受け入れられてる感じで、
たとえば瓶詰めのパスタのソースがいろいろ売ってて、ゆがいた麺と合わせてパンに入れて火を通して
それがもう家庭料理っていうか…うーん。
上手く言えないのですが、わざわざフライパン出して コンロを使って作ったら それが普通の料理!みたいな。
ソースがレトルト、じゃなくて、ソースは買うもの!みたいな。
というかもはや食事っていうものの捉え方?概念が、まるっきりちがう感じ…
もちろんほんまのチンするだけのレトルトディッシュ(俗にTVディナーと呼ばれるもの)は、カロリーとか塩分が高いって 日本でみたいに不健康(?)な物扱いなのですけど…
前何かで 日本人のお母さんの家事をする時間は、アメリカ人の2倍って聞いたことがあったけれど
2倍どころか、3倍4倍?に感じます。
こんな生活の仕方があるなんて…故郷のお母さんを ちょっとふびんに思います。
洗濯物も、カリフォルニアの気候やったら 干したら一瞬で乾くし気持ちいいやろうけど、
干す手間(と防犯)を考えると、やっぱり乾燥機が合理的なんでしょうね。
お皿洗いもディッシュ・ウォッシャーやし…
お風呂もシャワーやから毎日掃除しいひんし…
そうなると家事なんかほとんどないようなもんで…
合理主義ってこういうことなんですね!(勝手に納得)
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