映画

こんにちは。 昨日と今日に観た映画の感想を書きたいと思いマス。 長期休暇中は時間があるので、オンラインのDMM.comやTSUTAYAで借りてます。 店に行ってわざわざ探す必要もなくて、家に届いてポストに返却、ってメッチャ便利ですよね。すぐ届くし! たとえ一枚につき500円高かったとしても、わたしはオンラインを選ぶでしょう。笑 わたしの研究結果では、DMMのが種類が豊富。マイナーなやつもあります。けど届くのはツタヤのほうが早い。 すぐに見たいのが有名なやつやったら、ツタヤですね。 とにかく早いけど一つ不満が・・・ 洋楽のCD検索するのに、アーティスト名とかカタカナで入力しなあかんのです!!絶対バカにしてる!! さて、昨日(はツタヤで借りて)見たのは 「プリティ・イン・ピンク」。 ずっと観たかったんです!! けれどストーリーとしては、けっこうな期待外れやったかな。 貧乏な女の子がお金持ちのイケメンと両思いになるけれど、身分違いでいろいろ問題があって・・・っていうシンデレラストーリーで、最後はハッピーエンドっていうことになってる 楽しめるけど・・・ 泣いたけど・・・(←めったに泣かへんのに、なぜかラブロマンスものではいちいち号泣) なんやあの終わり方と思ったのはわたしだけではないはず(笑) わたしなら、最後は幼馴染のダッキーを選ぶやろうな。都合よすぎやろアンディ・・・ アンディとブレーンは お互いのグループと打ち解けるどころか、最終的に二人が堂々と一緒にいるシーンもなし。 ラストテキトー過ぎじゃない・・・。 もちろんおしゃれ映画としてはよいです。 バリバリ80年代で、かわいい! でも意外と主人公のアンディの女の子ファッションより、ダッキーのスタイルや、ボンボンのスーツスタイルなど 男の子ファッションのほうが見どころかも。 とにかくダッキー押し。おしゃれ、いいキャラ!! 名演でした。 あと、ステフ役のジェームズ・スペイダーがメッチャ美しかったです。 うん。 そして今日観たのは「ファッションが教えてくれたこと(原題:The September Issue)」です。 邦題変やないか?そのまま「9月号」も変ですけどね。 これはドキュメンタリーでした。「プラダを着た悪魔」のインスピレーション源だけあって、デジャヴなシーンがけっこうありました。(電話係が「アナのオフィス。」て答えるとことか) これはおもしろかったです!! シャネル・イマン、ラケル・ジマーマン、ココ・ロシャ、そして大好きなブルーナ・テノリオ(←始めのショーのシーンだけで、一瞬やったけど・・・)などなど!トップモデルたち、 カール・ラガーフェルド、ジャン・ポール・ゴルチエなどの豪華なデザイナー!! カバーを飾ったシエナ・ミラー(の私服)、 そして大量のトップブランドの服 オーマイガー!! モード好き&ミーハーなわたし もうめっちゃ興奮(笑) アナ・ウィンターって何歳なんでしょう?若々しいなぁ。 若い頃の写真、めっちゃかわいかった!! 観終わった後に、改めて(9月号じゃないけれど)手元にあるUS版ヴォーグをまじまじと見てみました。 編集者のページ、さっき映画に出てきた人の名前で埋まってる!!ちょっと感動。 今までアナしか知らんかった。そのアナも、しゃべらはると思ってたより優しそうな人でした。 ついさっきまで上にコーヒー置いてたVOGUEが、なんかすごいものに思えてきました。 モード界に興味がある人にオススメ!! ラケルがタルト食べてるとこなんか見れる機会、これだけじゃないでしょうか(笑) 関係ないのですけれど、昨日の夜 テレビで「帰れま10」やってて、 3時間半スペシャルかなんかやって、 ちょっと観てたら関ジャニが出てたから 最後まで観てしまった(笑) マルかわいすぎでした。うけました。 やっぱり三枚目がいい今日この頃・・・。

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