Justiceの音楽性

動悸がする。

...と思ってたら、隣の家の人が ステレオから大音量流してるだけでした(笑)
自分の心臓の音と 外の低音を間違えるなんて!(^_^;)


わたしの好きなアーティストの1つがJustice(フランスのエレクトロ・デュオ)なのですが
MGMTのリミックスでグラミー賞!☆

この間 彼らのアルバム Crossが宗教的な意味を持つアルバムやった、と
めっちゃ突然(そして遅いんですが)ひらめきました。
というのも、ホストマムが キリスト教の創世記(=genesis)の話をしてはって
genesisってあのアルバムの一曲目のタイトルやな〜と思っていたら
その聖書の創世記の中に "Let there be light" ってフレーズが出てきて(←2曲目のタイトル)

途端に crossっていうアルバム名、 justiceってアーティスト名、彼らのシンボルである十字架が意味をなして...
今まで何とも思わなかったのが不思議だわ。

目印のターンテーブル 超かっこいいですよね^^♡

でインタビューを読みあさってみたら

彼ら自身は特に熱心なクリスチャンではなく(笑)、
教会に行く=何かを祝う、クラブに行く=何かを祝う
やから教会音楽とクラブ音楽を融合させよーぜ!

ということみたいです。
なるほど〜。ピアノから作った感じの曲多いもんなぁ。
D.A.N.C.E.の練習版なんか特にそれっぽいかも。


数えきれないほど見たこのPV...
そして彼らとオソロの入れ墨を、本気で入れようと思っていたあの頃(...。笑)

蛇足ながら前アルバム(日本のみ)のタイトル、Water of Nazareth も「ナザレ」、キリスト教関係です。詳しくはめんどくさいのでギブアップ。。

なんでこんなかっこいいかな。いつかザヴィエに会って抱きつきたい(>_<)

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